【小倉唯】の7つの魅力
声優、アーティストとして共にコンスタントに活動し、人気を増やし続ける小倉唯さんの魅力について語りたいと思う。
本題
1.声・演技
声優さんだから当然だが、唯さんの声は個性的な声だ。
声優としてのその魅力だが幼女役が多いように、本当に幼い女の子のような声が特徴的だ。
どう幼いかというと、普段から話している調子もだけど、跳ねているようなテンポの話し方が特徴。明るい性格だという事を表している。
しかし、声が少しハスキーで唯さん自身トラウマにも思っていた時期もあったという。今はそういう声も含めて声優という仕事を獲得し、その声を生かしている。
そのハスキーな声のおかげで、結構真面目に考えているような特徴を持っていて、更にハスキーさがささやいているようで自分に話しかけられているようにも聞こえてしまう。ハスキーな声は更に、落ち着いていて唯さんの声だと幼く元気な子供を想起させて、だけど人見知りが強いようにも思えて守ってあげたいとかも思ってしまう。
そういう幼いが落ち着いた声が活かされた代表的なキャラクターは『神様のメモ帳』のアリスだろう。なお、このテーマソング、ChouChoさんの『カワルミライ』をカバーもしているのでアリスに扮したパジャマ、ゴスロリ姿の唯さんを観ていただきたい。
2.子供っぽい
子供っぽさで言うと、ラジオとかで誰かと一緒の際、かなりその相手に気持ちを許して甘えているという事が多い。というか、基本的にそういう事がある。
『ゆいかおりの実』では勿論、鷲崎健さんがやっている番組にゲスト参加した際も、唯さん自身が中学生からの付き合いもあり、鷲崎さんのテンションにつられてもあるが、かなり心を開いて高いテンションで話している事が多く、鷲崎さんの番組ゲストで出演している際はそういう『女の子』な面を目撃するチャンスがあり要チェックだ。
また、年上の女性声優さんからも慕われていて、信用も深い仲にあることからアニメのイベントではかなり可愛い方向にちょっかいを出されている事もあり、参加できると貴重な面を見れるだろう。
要注意人物は花澤香菜さん、井口裕香さん。唯さんの同世代だと上坂すみれさん、日高里菜さん、水瀬いのりさん。このメンバーを注意して小倉唯さんとの共演を狙えば良いショットを目撃できると思う。
3.天然な性格
子供っぽいにも通じるけど、押さえておきたいチャームポイントの一つ。
最近では減ったけど、結構天然な発言をすることが多い。
ゆいさんの天然発言は正直に言っているのにどこか外れていて、一人テンポが周りと違うけど、そのまま明るいまま話していたりするから間違いもファンとしては正解なくらいに可愛いを引き立てる重要な要素だ。
4.ザ・マジメさん
結構甘えん坊な印象もあるが、その割に唯さんは結構マジメである。
こちら唯さんのブログをご覧になっていただきたい。
かなり努力家で、熱心。演技や歌にも熱心な意欲があるが、多方面にも表現に努めており、ダンスは勿論、楽曲のテーマのプロデュースも最近はするようになり、その上で自己プロデュースが天才的に得意で、専門としてのプロ意識が高い。
そういう努力家なとこもあり、行きたかったという大学にも入学し、難なく卒業し、(卒業論文に苦悩していたが(笑))元から要領が良いのかもしれないが、確かに努力して成功しているタイプかと思う。
どうすればいいのか、という事とかを考えられるそういう部分はやはりマジメだからだ。
そういう頑張り屋なところがあるからこそ応援もしたいし、目標の存在としても追いかけていたいと思える。
5.大人やぞ
(画像は再利用ので申し訳ない…)
子供っぽい、とは矛盾しているが、唯さんはメリハリが得意だという事だ。
現在24歳。2か月後には25歳だ。
子役時代もあり、業界の礼儀のようなのもあるためだと思うが、結構人の目を気にして行動しやすいところがあり、また、大人の事情にも察しが早い。時々分からないでずっとずれているような発言の時もあるかと思うが、それは天然故、可愛いです。はい。
ラジオでは企画とかに結構わがままな事を言っていたりして正直な面が見れて良いので是非毎週日曜日深夜0時半からラジオ文化放送にて放送している『小倉唯のyui*room』を聞いてくれ。5月現在、唯さんの本当の自宅、正に『唯ルーム』から宅録をしている。唯さん宅の空気感を聴けるのは今だけだ!!!
6.ちょっと泣き虫
泣き虫という言い方は悪い聴こえ方がするかもしれないけど、違う、そうじゃない。
気持ちが繊細なんですよ。唯さん。
先日の動画は勿論ですが、『ゆいかおりの実』の最終回では、ゆいかおりの活動休止という事で感慨深くなって泣いてしまう一幕もあり、ファンには気持ちを正直に話していて、泣き虫だけど、それは優しいが故なんだろうなと思う。
7.とにかくファン思い!
そう、優しいんすよ。唯さん。繊細ってことは優しいからでもあるんすよ。
頑張ったり、泣いたりそういうの無理に隠して心配させないようにするところもある。
楽曲では盛り上がるところとかも自己プロデュースしてライブでは結構煽って盛り上げてくれる。
不器用なところは少々あるけれど、ラジオでは悩みのメールには真面目に返す。
言葉を選んで出来る限り引っかからないようにコメントをするところもあるんだ。
不器用なところもあるけれど、ご愛嬌というところ。(そもそも傷付けたいという意図は無いはずだ。そこはこちらも汲まなければいけない一つのマナーだと思う。)
試行錯誤している唯さんを唯一の推しとしてやはり応援したい。
あとがき
楽曲によってもいろいろな表情を見せてファンを魅せている唯さんの魅力は語りつくせないので、一部の7つだけにピックアップしただけで、もっともっと魅力があるのでまた機会があれば書きたいと思います。
しかし、やはり人によって魅力の感じ方が違うと思う。
演技、可愛いというのが先行しているのが7割だと思うが、カッコいい面、優しい面もあれば仏頂面っぽくするラジオでのキャラクターもあったりといろいろな表情があって総じて好きだと思う人も多いと思う。
心理学を学んだりした理由とかも聴いて結構私にも響いていて、応援を続けたいと思っています。
そして共にもっと、私も一人のファンとして唯さん思いでありたいと思う。
今月発売されたコチラ↓
で『ハピネス*センセーション』についてのインタビューで唯さんのコメントで印象的に残ったのがあったので最後に名言として記しておこうと思います。
また、気になったら購入して読んでみるのも良いと思います。
唯さん「この楽曲を通して、みなさんに少しでも勇気や希望、そして、その先に広がる未来について考えていただくきっかけになればいいなと思います」
ほら、やっぱ優しいでしょ。
ほいではここら辺で。ではでは。
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