小倉唯活動記録宣伝部

ここは【Yui's*Company.】一般社員Aが小倉唯社長について書く活動の記録である。

『ハピネス*センセーション』が一層小倉唯をグレードアップさせていた件(歌詞あり)


小倉 唯「ハピネス*センセーション」MUSIC VIDEO

 

6月10日発売の12枚目のシングル『ハピネスセンセーション』のミュージックビデオが17時過ぎに公開された。

 

もうすでに聴いているファンも多いだろう。

 

どうだった?

 

個人的な意見を述べよう。月並みならぬ、『唯並み』にヤバい”かわゆい”かった。

おなじ事を思った人も多いと思う。というか絶対みんな思ったはずだ。

 

この楽曲は毎週火曜日17時55分から放送しているTVアニメ『シャドウバース』のエンディングテーマだ。

 

歌詞

 ハピネス*センセーション(作詞:Kamy 作曲/編曲:鶴﨑輝一)

雨が止んだ空に 虹を架けてみよう

涙 忘れさせる ハッピーな時間

 

沢山の選択肢から見つけた

一つの道 笑顔の日々

夢中で駆け抜けたい

決めたんだ

 

好きと好きが止まらない

この気持ち 何より大きなエネルギーになってく

Everyday Everytime

起こしたい センセーション

きっと もっと 楽しんだって良い

奇跡を呼ぶ ハピネスな未来

 

たまに寄り道して 贅沢しちゃっても

未来 頑張れたら

オッケーオッケー 叫ぶ

 

目指す場所 

どんな時でも 変わらず

一つだから 迷いながら

例えどのルートでも行けるんだ

 

好きと好きで止まらない

この先も 誰より大きく

未知の世界飛んでく

Everyone Everytime

鳴らしたい ファンファーレ

きっとずっと楽しんだもの勝ち

奇跡になるそれぞれの未来

 

集めてく希望のピース

繋いで 描こう今

思いのまま

未完成の明日が待っている

 

好きと好きが止まらない

この気持ち

何より大きなエネルギーになってく

Everyday Everytime

起こしたい センセーション

 

もっとずっと楽しんでたい

奇跡を呼ぶ ハピネスな未来

 

今回の楽曲で感じたのは、これまでの楽曲の中で特に音楽的にクリアな楽曲になっていて、シンセサイザーがのびやかに響いて爽快感を感じた。まさに夏を想起させる楽曲だと思った。

 

そう、MVではまさにその印象の通り撮影場所は沖縄の浜辺で撮影をしている。

以前、小倉唯社長のラジオ『小倉唯yui*room』でも少し触れていた。

(自粛期間の前に撮ったとも仰っていたのでこの部分はちゃんと読者諸君改めて把握のほどを)

 

正直、このMVを見ていて一つ連想したものがある。

それが、これだ。


ゆいかおり「Intro Situation」MUSIC VIDEO(short ver.)

(懐かしい。ゆいかおり、10周年おめでとうございます。)

海をバックにして撮っている楽曲はこれまでに小倉唯社長にはあるが、夏っぽい曲と言ったらこの曲だろう。もし、ソロだけしか追えてないファンが居たら是非聴いて欲しい。マジポップでキュンとして可愛くてカッコいいから。

 

この楽曲を連想した時エモかった。

後またこの2人が並んでステージで踊る姿を見れる日を待っている。

 

これまで小倉唯社長が歌ってきた楽曲はリズムでポップさを主張していた楽曲が多かったが、この楽曲の歌のメロディは、細かなリズムより、歌声を伸ばして歌うようになっていてすぅっと、歌詞のメッセージが聞こえやすくなっている。

 

歌詞のメッセージと言えば、ほかにもメッセージ性のある楽曲はある。

たとえばこれもそうだ。


小倉 唯「Tinkling Smile」MUSIC VIDEO(short ver.)

しかし、この楽曲は歌の途切れが短くなっていて、『ハピネス*センセーション』のような爽快感があるわけではなく、夏っぽいわけではない。がしかし、気分上々に上がる楽曲で勇気になる素晴らしい楽曲でむしろ熱が出そうです。はい。

まるっとどういうことかというとまだ幼さを感じる楽曲だった。

 

メッセージ性のある楽曲で言うと、

Tomorrow

Tomorrow

  • provided courtesy of iTunes

 


小倉 唯「かけがえのない瞬間」MUSIC VIDEO(Short ver.)

 

しかし、この2曲はどこか憂いのある楽曲で少し悲しさを帯びた楽曲で、勇気や脳裏に切なさが残るタイプの楽曲だった。

どちらもグッと心に来る歌詞、唯社長の感情を乗せた表現力の光る歌声の楽曲で具体的に伝わってくる。声優だからそうだ、すみません生意気言いました。クビにしないでください。唯社長マジ天使。

 

そんなこんなで、これまでの楽曲はリズムで進行していく楽曲や、のびやかな楽曲でもリズムが基調とされていたが、『ハピネス*センセーション』ほどの爽快感は新しく感ぜられた。

 

だってどうだ、ホレこれを見てくれ。

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海とマッチングする社長マジで人魚です。

 

個人的にこのラストのピースのカットが一番好きです。やっとキュンキュンが終わって冷静に見ていられるからだ。ほかはいつまで続くんだーという感じに五感の細胞フル動員でセンセーションしていて爆発しそうでした。

 

とにかくかわいいです。

とにかく、このブログがブログとして成立しているか分からないけど、マジドキがムネムネして”ハピネス”な気分でした社長…!

 

歌詞もとても勇気が出てくるほどで素晴らしくオープンな歌声がより一層メッセージを強調していて小倉唯社長だからこそ、社長でなければ歌えないような歌だと思いました。それから歌の方も上手になったような気がします。ありがとうございます。頑張ってください。

 

そんな小倉唯社長の12枚目にしてこれまでより歌も可愛さもより一層グレードアップしたセンセーショナルな楽曲、『ハピネス*センセーション』は6月10日発売です。

HPでは法人別特典の発表もされているので参考までに↓

12th Single「ハピネス*センセーション」法人別オリジナル特典が決定!【5/12情報追加】 | 小倉 唯 公式サイト -Yui Ogura OFFICIAL WEB SITE-

 あとがき

以上、社長がパーソナリティを務めているラジオで本人より詳細なMVや楽曲、未発表のカップリング曲だったりの推しポイントがいつもの通りラジオにて作品の発売後語られることだろうと思う。余計なことはこれ以上は言わないようにする。

 

 

また、この度、小倉唯社長が先日夕飯の写真をTwitterにて投稿した際、声優仲間の内田雄馬さんが挙げていた写真のとテーブルのデザインが一致していたという事に関して、誤解があったようで…、

 

この件に関し、本人からTwitterにて『事実無根』だということを伝えておりましたが、その後、このような投稿をしており、

 『呆れかえっている』と言い、改めて『みんなの想像力には、もはや感心しました』と表現していたことには人柄の素晴らしさを改めて感じました。

『あきれる』といえばもちろん印象は悪い聴こえ方がするが、『もはや感心』となると、聞こえが良くなり、マイナスな印象をプラスの方向に回収していたのでファンや見た人の心理を気にされたのか撤回させたのは良かったと感じました。

もちろん、ひにくではないです、よね…?

 

それから、もう一個。ゆいかおり、10周年おめでとうございます。

StylipSの結成の同時期に知り、ゆいかおりが『君のYELL』を深夜のアニメ関連の番組で宣伝に出演していた時に初めて知りました。

その曲からは今でも勇気をもらっています。当時も、一番の勇気の源でした。

小倉唯さん、また、石原夏織さんのそれぞれの活動を応援しています。

 

私からの報告は以上です。

失礼します。